今回北海道に行く機会が出来たので、北海道に到達するまでを旅行記として載せたいと思います。
今回は初めての搭乗ということで戸惑っていたため、カメラを持っていくのを忘れてました。
なので今回は文のみとなります

古川駅 いつもの始まりは古川駅から 今回は仙台から夜行バスを利用するため、夜の古川駅へ 今回は初めて夜の東京行の新幹線に乗る。 航空券の領収書はあるか、お金はあるか確認して、仙台までの乗車券と特急券を購入

やまびこ７０号 古川〜仙台 さて、いつも通り上がってきた、１２番線 しかし今回は闇が広がっている ホームに２０分前に上がっていたので、いろいろ忘れ物がないかと念入りに確認 そうしているうちにいつものＥ２がホームにすべり込んで、乗車となった 今回はいつも以上に緊張した。そうしているうちに仙台の街が見え、１４分で仙台駅に到着

仙台駅 久しぶりに降り立った仙台駅。 まず気がついたのは駅全体がスイカステーションになっていた コインロッカーも自販機も バスは２２：４０代々木ゼミナール集合なので、それまで、マック（マクド）でオレンジジュースを飲んで時間潰し 近くのサンクスで、コーヒーを買って集合場所へ

高速バス 仙台駅〜新宿駅 まず最初の長距離移動。新宿駅到着は明朝の４時３０分 金曜日だったので、同年代の人が多く、少し安心した 眠れないときのためにラジオを片手に定刻よりも少し遅れて、仙台を出発 仙台宮城ＩＣから東北道に乗り、長い夜の高速移動が始まった ちょうど、福島県に入ったのが２４時。まだこそこそ話が気になり眠れない。 ラジオの周波数を変えたがこの時間帯は「ＪＥＴ　ＳＴＲＥＡＭ」だったのでラジオはオフ （一番眠りたくても眠れないときの大敵）笑 ずーっと車窓を見ながら最初の休憩エリア安達太良ＳＡに１時に到着 トイレを済まし、また同じバスに乗る 次の休憩は埼玉県に入って羽生ＳＡまで ラジオを聴きながら寝ては起きの繰り替えしが続く。 羽生ＳＡに到着。時間は３時半前後 またトイレを済まし、バスに乗る。 ここからは高速をライトが照らすので寝れないと思い、到着まで起きっぱなし ラジオはＴＯＫＹＯＦＭに周波数を合わせ、とうとう首都高入り 首都高に入ると景色ががらんと変わり、都会という雰囲気むんむん 川口線か江北ＪＣＴから中央環状線板橋ＪＣＴから５号板橋線に乗り高松で首都高を降り、一般道へ 東中野・中野坂上を通過し、いよいよ新宿西口へ バスに電気がつき、いよいよ４時半の新宿駅へ

新宿駅 降り立った新宿駅は寒い。 一応工学院大学前からあるったが寒い寒い 西口から駅に入り、発車案内板を見つめることに ５時前なのに人は動き始め、田舎ものの自分はちょっと動揺 一応、予定していた、総武線ホームへ

JR総武・中央線 新宿〜東京 あまり早く羽田空港に到着しても意味がないので、東京経由で回り道。 と、言ってもまだ外は暗く、やっぱ乗っている人は男の人ばかり。 音楽聴きながら泣き出してしまう人も・・・・ いろいろあって１４分ほどで東京駅に到着

山手線外回り 東京〜品川 羽田空港までは「赤い電車」京急で。 さすがに乗車率も１０％ぐらい。 JRの社員さんが点検を終え、帰るのか２人ほど乗っていたぐらいしか印象にない。 田町を過ぎると、だんだん空も明るくなってきた。

京浜急行　 品川〜羽田空港第２ビル 電車は、京成の列車が入線 ホームでは一回鳩に襲われたがなんとか、列車に乗れた。 横須賀のほうに釣りに行くのか、釣竿持った親父さんも多数で、満員。 ただ、時間は６時。朝から満員ということはなんかいやな予感が・・・ 平和島あたりで、朝日が出ました。長い一日の始まりです。

羽田空港内 今回はAIRDOを利用なので、第２ビルを利用。 朝なので、まだそんな人はいないだろうと思いきや、６時半でもう検査場Aには長ーい行列が・・・ ここでおもいっきりテンパりam/pmで朝食を買い、７時ごろに検査所を通過。 今思うとなんであんなに早く通過したのか分からない。 予定ではスタバで眠気をたとうと思っていたが、初めての羽田・飛行機搭乗ということで、行かなかった。 旭川行きは１０時５０分。まだまだ時間があるので、航空無線を聞いて時間をつぶす。 しかし、さすがに飽きてきて、ずっと外ばっかりみていた。 眠りたいのだが、眠気が来ない。と考えている間に、もう１０時に。

AIRDO３３便 東京国際空港〜旭川空港 初めて乗る飛行機は、JA01HD。 機材変更なったらしく、北海道の景色が描かれた飛行機だった ※現在はノーマル塗装になっています。 ５５番から搭乗で、ボーディング。もうここで緊張しまくりで、ある意味怖かった。 席は窓側で、約１時間１０分のフライト。 離陸滑走路は34R。となると渋滞が発生。 みごとにはまってしまい、管制からYouareNo.9といわれてしまったよう。 しかし、左の席なので、離陸していく機が見え、 「自分もあーなるんだ」と思ってまた緊張。 自分の番が来る前にSFJ機がスポットにいました。 まもなく離陸。エンジンの独特な音を出し、無事離陸。 右旋回をして守谷に向かった。 それからは特に問題もなく、飛行し、タービュランスもあまりなかった。 北海道に入ってからシートベルトサインがつき、雲の中へ突入。 結構ゆれ、軽いエアスポも体験できた。 無事に着陸態勢に着き、着陸。 リバースをかけたときはもうターミナルが見えた。 これで停まるのかとちょっと関心。 前のほうだったので、すぐに降機できた。 外には雪が舞っていた

AIRDO３８便 旭川空港〜東京国際空港 帰りもAIRDO機で。 空港についてすぐ、お土産を買い、かけそばを１０分で完食。 セキュリティーチェックを無事に通り、待合室で待って搭乗開始。 前の日のように、３時間も待つことはなかった。 自分は今回非常口座席だったので、いろいろと分からないことがあったが、それはCAさんすぐに教えてもらえた。 搭乗完了し、プッシュバックするだけとなったが、どうやらクリアランスが羽田の到着便渋滞で１０分スタンバイさせられてしまった。 その間にCAさんはデモを行っている最中にプッシュバック開始。 旭川なので、離陸待ちもなくすぐに離陸。 夜だとエンルートを飛んでいるとどこだか分からない。 機長は日本人ではなく、外人さんだった。 分かったのが茨城県大子過ぎてから。 羽田空港がかなり混雑しているようで、阿見の上空で、ホールディング。 意外に楽しかった。Rwy２２ということで、アサヒノースアライバル。 千葉上空で、夜間なので機内の証明を暗くしたと思ったら、完全に消して、 東京の夜景を上空から見ることができた。東京タワーは一番印象に残っている。 Rwy２２に無事着陸し、あとはスポットまでタキシングだが、グランドに高速タキシングをリクエストしたのが 異常に速度が早い。 すぐにスポットインしたが、なかなか出られない。結局、１５分ぐらい遅れて到着。 パッケージクレームを通り、一路新宿へ。

京浜急行 羽田空港〜品川 一番早いルートで新宿へ。 まずはパスネットで、品川へ。 旅行帰りの人が多く、なにか地元のような感じ。 ボーっとしているとすぐに品川に到着。 すぐに山手線ホームへ。

山手線 品川〜新宿 すぐにホームに入り、山手線へ。 この辺はなにか疲れてよく覚えていない。 渋谷の夜の街がやけににぎやかだったぐらい。 すぐに新宿に着き、高速バス乗り場へ。

高速バス 新宿駅〜仙台駅 新宿駅西口までたどり着くのに少し迷ったが、なんとか駅を出れた。 高速バスの集合は、工学院大学前。横断歩道が近くになかったので、道路を小走りで走り、工学院へ。 バスに乗るまで、多少時間があったがなにもすることがなく、ボーっと待っていた。 これから関西へ行く人が仙台よりも多かった。 ２３時３０分にバスに乗り、ラジオのスイッチを入れて、２３時５０分ごろ出発。 バスは首都高に乗り、総武線脇の首都高を通り、東北道入り。 結構寝ていたので、記憶はここまで、 起きたのは仙台宮城IC。まだ４時なのでぜんぜん車がいない。 西道路もすぐに抜けて、ヨドバシカメラ脇に停車し、高速バスを降りた。

東北新幹線 仙台〜古川 結構体に疲れが回っていたので、新幹線で帰宅。 始発の、八戸行きに乗って１５分で古川に着。 旅のシメはやっぱりしんかんせんになった。

あとがき。
公開までかなり時間がかかりました。
いろいろと大変でした。
人生の中でも充実した時間が送れました。
今年は沖縄に行こうと思ったのですが、腹痛に悩まされ、キャンセルになりました。
戻ってきた代金は、FS2004の資金にあて、いま少し後悔。
今度、飛行機に乗るのはまだ未定です。
２００７.０３．２８管理人